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2018/12/09

ファンタスティック・ビースト

どうも、第一営業部西です。

完全に積もってしまいましたね、雪が。
前回あれだけ恐れていた冬の運転ですが、
予想していたよりは幾分マシな運転ができています。
しかし、私の場合は調子に乗るとロクな事がないので
石橋を叩いて渡る運転を1秒たりとも欠かす事は出来ません。

さて、話は大きく変わりますが、つい先日、
映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」
を友人と見て参りました。

大人気シリーズ、「ハリーポッター」の系譜を継ぐ、
「ファンタスティックビースト」シリーズの記念すべき第二作目です。

今作はハリーポッターの物語の約70年程前のストーリー。
誰もが知っているあの白髭を蓄えたダンブルドア校長も、
今作ではその若き姿をお披露目してくれています。

qタイトルなし

(ジュード・ロウ演じるダンブルドアは
   写真の右から5番目の人です。うーん、ハンサム!)

何とかハッピーエンドになりつつも、どこか不安の残る終わり方だった前作。
(細かい点はネタバレになる為省略)
そして現在上映中の今作では、早々にもその不安の種が芽吹くこととなります。

前作では、どこか変わり者の主人公ニュートと魔法動物とのふれあいという、
不思議でファンシーな、明るいテーマが前面に押し出されていましたが、
今作では凶悪な闇の魔法使い、グリンデルバルドの二度目の脱獄から物語は始まります。

マグル(人間)淘汰の思想を掲げるグリンデルバルドに賛同する魔法使いは多く、
その悪の誘惑は、あろうことか主人公の仲間にまでも及び始めます。
仲間と魔法界全体に伸びる魔の手、その不安と常に隣り合わせである今作は、
前作と一変して、終始不穏な雰囲気を纏ったドラマを展開しています。

さて、主人公ニュート一行はこの強大な悪を相手に、
魔法動物たちと協力し、平和を取り戻すことは出来るのか。

といった所で解説はこの辺りまでとなります。
個人的にはハリーポッターシリーズよりも好みな今作、
気になった方は是非一作目から見てみましょう。
物語に引き込まれること間違いナシ!

ただ、ハリーポッターを見たことがない人には分かりづらいかも…?
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