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2020/09/21

穴の話題から考える風潮

おはようございます。
売買担当の赤石です。

最近のブログで穴の話をしました(当初は風の話を考えていた)。

穴といえば、落とし穴ではなく壁の穴。

抜ければ節穴にもなりそうなノゾキアナのような存在。

そうした穴にも様々ある中で話の中に潜む穴というものがあります。

しっかりと全部説明したつもりが十分伝わりきっていない場合も表現として「穴」という言葉を使います。

基本的にはぽっかりあいた空洞のようなものが「穴」ですが、

穴をねらう、穴をあける、穴場、穴埋めをする など直接的な「穴」とは関係ない表現もあります。

本来の視覚的な穴ではなく、隙間や損失、欠損などの表現になります。

それらから考えると一つの言葉から派生していろんな意味を持たせる日本語のなんという難解さと感じます。

前回の強い風・・・今も雨が降る前にちょいちょい強く吹いたりします。

屋根が飛びそうなほどのものも最近は吹いたように感じます。

台風自体は雨をもたらすこともあって風以上に雨が最近は怖くなっています。

いろんな条件(前線)などの影響で非常に強い雨を降らせることもあります。

当社のある弘前市でもそういった雨がつい最近降って、当然風も強かったわけです。

ただ、雨は大量に降り続くと二次災害的な現象も起こします。

最近わかったのですが、大雨が隙間なく降り注ぐと地デジはともかくBSがうつらなくなるのです。

なぜ起こるか雨粒がBSの電波を散らす、拡散させてしまうからだそうです。

BSで録画した番組が大雨の時間帯ビラビラして全く見られませんでしたので調べてみました。

また、「風」の話じゃなくなった・・・どこ吹く風?

売買担当の赤石でした。

今日で41歳になりました。
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